8月は、夏休みの自由研究にも使える「電子工作」です。と言って、昔のようにハンダづけをしなくても、今や簡単に電子工作&プログラミングを楽しめるツールがたくさんあります。
今回は、昔からの定番、「タミヤの4輪駆動車基本工作セット」のプラモデルを組み立て、1つのモーターから4つのタイヤを動かす仕組みを学びます。更に、MESHのGPIOブロックとモータードライバで、iPadのアプリから、無線で車のスピード、回転を制御、人感センサーで人が通ったら自動で止まるプログラムを作ります。ビジュアルプログラミングなので、小学低学年でも作れますが、車の組み立て(タミヤ)は、難易度が高いです。付属の説明書だけでは、とてもできそうにないので、写真いっぱいのテキストにしました。
学習のねらい
準備しよう
4輪駆動車を組み立てよう
MESHを取り外そう(取り外す必要がなければ、以下はなし)
プログラミングで制御できないが、スイッチで電気を通して、車は走る。