11月は、クリスマス商戦スタートで、人気のゲームソフトが多く発売されました。特に「スプラトゥーン3」はスクール生徒にも絶大な人気があります。ステージにインクを振りまいて、多く塗った方が勝ちというシンプルなルールに、かわいいキャラクター、楽しい音楽で、小学低学年から中学生までファンが多いです。となれば「自分で作る」しかありませんね!
いろいろなインクを手描きするので、低学年はとても集中します。応用編では、インクの面積を調べて、勝敗を決めるプログラムです。低学年には難しいのですが、とにかく見よう見まねで作りっていました。判定ができると、いっきにゲームが楽しくなります。2人プレイ、敵のインクを増やしたり、必殺技のインクをつくったり、アレンジが広がります。
完成作品
基本のゲーム(Scratchの公式サイトへ移動)→https://scratch.mit.edu/projects/754825503