今月は梅雨にちなんで、お天気をテーマにしました。気象庁のサイトには過去の気象データがあります。そこから、自分の生まれた日の天気データを取得。データベースから、欲しい情報を取り出すチカラは、調べ学習ではとても大切なスキルです。また、Scratchには、「音声合成」というブロックがあり、Amazonの「テキスト読み上げサービス」が使えます。この機能で、誕生日のお天気情報をしゃべって紹介します。授業では、「雪がふってる~」「カミナリだって~」等、盛り上がりました。
応用編では、天気図も取得します。
気象データ① 自分の生まれた日の天気を紹介しよう (このレッスン)
気象データ② 昨年の雨の量を調べよう(ナレッジレッスン)
気象データ③ 雲を描いて楽しいゲームをつくろう(ナレッジレッスン)
完成作品(基本)
応用の作品→https://scratch.mit.edu/projects/701459657
完成作品(応用)⇒生まれた日の天気図あり
応用の作品→https://scratch.mit.edu/projects/701504947