今回は、気象庁のサイトから昨年の降水量のデータを取得して、月ごとの降水量の変化がわかる作品をつくりました。「昨年の梅雨入りはいつだったのかな?」「雨はやっぱり6月が一番多いかな?」という予想を裏切り、昨年(2021年)の東京は、8月が一番雨が多かったです。 エクセルのグラフをつかえば簡単ですが、あえてScrachで楽しい作品になるようにしました。応用編では、取得データをCSV形式にして、Scratchへインポートする方法も学びます。
気象データ① 自分の生まれた日の天気を紹介しよう (ナレッジレッスン)
気象データ② 昨年の雨の量を調べよう(このレッスン)
気象データ③ 雲を描いて楽しいゲームをつくろう(ナレッジレッスン)
完成作品(基本)
応用の作品→https://scratch.mit.edu/projects/705114155
完成作品(応用)⇒基本と同じだがデータをCSVでインポート
応用の作品→https://scratch.mit.edu/projects/710746201